2017年07月20日

孤独な戦い

当たり前のことで恐縮だが、ボディビルは、孤独な個人競技である。

V8zC0W9dsIQeGtM1500474052_1500474206.png

辛い減量に耐え、トレーニングをこなし、いろんな選択を繰り返しながら、当日舞台に立つ。
家族の協力あっても、仲間がいても、結果は全責任を選手が負うのであるから。

そして何より、ステージ上の全選手が敵なのである。
出場するからには勝ちたい、いや、1位でなくても上位に評価されたいと思うからこそコンテストなのである。
自分を不利にするいかなる事柄も、出来る限り排除しなければならない。

友情やスポーツマンシップは、勝ち負けの瀬戸際では冷酷に捨て去る選択が当然と考える。

自分が完璧ならば、友情やスポーツマンシップに厚くても、勝てるなどと理想論を語ることのできるビルダーは日本で一握りだろう。
私は、そのような資質ある選手ではない。
だからこそ極力自分が不利にならないよう、でも何かを得られるよう選択してきた。それは真反対の態度と言われても言い返せない。言い返せないが、卑下することもない。

・・・

そう、ボディビル大会は、資格さえ満たせばどの大会にも出場できる。
全日本でも、地方大会でも、一部の例外を除き優勝経験者や上位大会の戦歴などで排除されない。
それはルールだから尊重されなければならない。

だからと言って、ウェルカムなはずはない。
ウェルカムな考えは既に出場意義を失っているとしか思えない。
ここは勝負の場なんだから・・・。

人それぞれ、考え方は異なる。何を欲しているかも違うのだろう。
友情やきずなが勝負より優先することも、ひとつの有り様なのかもしれないが。

いろいろ疲れる・・・。

posted by まつちよ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディビルダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
blogram投票ボタン