2017年07月29日

ギフテッド(原題)

「神に“与えられた”特別な才能」
その才能を与えられた子供はその才能を活かすだけの人生、生活で良いのか。
そんなヒューマンドラマがこの映画の主題である。

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主人公の子役も、擁護者の叔父役も、非常に好感の持てる俳優である。
そこから立ち上がる物語は、数学的天才性という特別な才能という興味を引く要素を中心にしつつも、純粋に家族愛を描き出して、その混沌がこの映画へ引き込んでいく。

ドラマ「ATARU」のようなサヴァンの物語ではないことが、逆に興味深かった。
欧米は教育も「能力主義」だから、この種の才能と取り巻く環境があるからこのような映画化できるんだなと、文化の違いを感じずにはいられない。その意味でも非日本的な映画である。

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2017年06月24日

ライフ(2017)

なかなか面白い映画だった。
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限りなく現在の設定で、宇宙ステーション内での地球外生命体とのSFサスペンスである。

何か初期の「エイリアン」を思わせる展開。
人類側が反撃する場面は全くなし。逃げまどい、分離して、そして脱出・・・でラスト。

でもそのほうがリアルだし、ハラハラ感があって楽しめる。

ただ、せっかく真田広之さんキャスティングしてるんだから、タチマワリぐらいさせないと宝の持ち腐れでしょうが。でもそれすると途中で解決できてたりして・・・。

予想外のラスト。続編作る場合、すでに地球が・・・えらいこっちゃ・・・な感じかな。

まあ、良い出来栄えの映画だと思いましたね。

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2017年04月08日

あと一ひねり欲しい映画

公開前だが「グレートウォール」を見た。
マットデイモンが大活躍のシナテイストのファンタジー。

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ハリウッドで日本の表現方法は、日本人には?マークがつくことがあるあるだが、シナはどこかヨーロッパというか大陸風で、合っている気がする。

時代的には、シナの都が「開封」となっていたので、宋の時代か?

お得意のCGでわんさかいる怪物(くりーちゃー?)をこれまた壁(万里の長城)に上にこれでもかという兵士を配して、戦闘シーンは見ごたえ十分。

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しかし、青組(白兵専用隊)のバンジージャンプ攻撃は、有効でない気がするが・・・
グレートウォール(万里の長城)は遮蔽物としては有効なのだが、化け物相手だと割と簡単に突破されそう。
そこは主人公が力を発揮して食い止める、ありあがちなパターン。でも気持ちいい。

キーワードの「黒い粉」を求めてたどり着いたマットデイモンは、だんだん信頼を得て長城、いやシナの都を救うべく、紙気球!に乗り突破された長城から都へ。

怪物の親分は「女王」。屈強なクリ―チャ―に守られているが、これを殺せば千万の怪物を停止させられるとか、弱点ありって、何で軍師は知っているんだ?

あれやこれやで、最後はこの弱点をついて勝利するのだが、ここをもう少しドラマチックにしてほしかった。
例えば、護衛どもがフリーズしたことにして、女王とマットデイモンが一騎打ちするとか。
もっと感動的な決着となるのだが。

でもいい映画であったことは間違いない。

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2016年02月09日

ウィップラッシュ

今日は休養日。トレーニングオフ。

やることない、実際。趣味が少ないことを実感。

誰か誘って飲みに行けばと思うが、酒が欲しい訳でもなく。結局。

ある意味賭けてるので、人生の面白みを感じなくても。

狂気とまではいかないだろうが、執着はあると言える。


狂気、執着、と言えば、最近見た映画で、久々に「見てよかった」と感じるものがあった。

「whiplash」。邦題「セッション」
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端的にはドラマーを描いた映画だが、サクセスストーリーというより狂気を感じさせる。

私は楽譜も読めない、ましてや楽器もできないが、描かれた世界に引き込まれてしまった。

出来る人が見るだけなら大した事ないのだろうが、何もできない私にも何かを感じさせる、そして余韻。

最後の最後の微笑みは私には「やったな」ではないようにしか思えない。

決してハッピーエンドではない、そんなことをいつまでも思わせてくれる作品だ。


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