ローカーボもローファットも、自分に合った方法で結果が出ればそれが正解。
私はローカーボだが、厳格にオミットしない。というかできない。
糖質を全く排除しようとする労力は結構なもの。脂質は十分に摂る必要があるので、そうすると選択がかなり狭まってしまう。
終盤ではカロリーも気にする必要があるかもしれないが、序盤はできるだけカロリーを落とさず行く。
今の私にはサラダチキンという選択はない。
栄養価は高いし、脂質も糖質も抑えられているので減量に向いている。
しかし、そこまで制限する必要があるのかが大いに疑問で、2019シーズンは全く口にしなかった。
逆にファミチキやナナチキは良く食べた。
某筋肉系YouTuberからすると、減量明けに食いたい食品だったようだけど、私には常食に近いものとしか考えられなかった。
衣には糖質が含まれているので、ローカーボでは極力避けるもののカテゴリーかもしれないが、私の選択にはあり。
写真にはパンが写っているが、ローソンのブランパン。
このはみ出し方ではサンドしている体をなしていないが、雰囲気づくりということ。
もっとも、最善の減量食はステーキだと思うが、そこまではなかなか。
最初に戻るが、減量とは各自が自身に合った方法を見つけ出さなくてはならない。逆に言うと人は人、自分は自分である。