2018年08月03日

2018日本クラシック〜総括その1〜

いちおう最後にポーズダウン。
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当然のごとく6位でした。
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この後、川原さん、松岡さん(クラシック175クラス2位、翌日の80キロ級優勝)、長谷川さんの4人で飲みに行ったことは別の機会に書きたい。

・・・

この大会について総括したいと思う。

【コンディション】
2月の減量開始からここに至るまで、当初の計画どおりには行かなかったが、この日にこのコンディションで臨めたのは大成功である。
ここから「絞り足りん」とか言われたら、殺意が芽生える(笑)はず。
6月後半に入って、通常練習しているジムのトレーナーたちから「メッチャ絞れてますやん。」と言われ続けていたし、メンバーも含め視線はバンバン感じていた。
特に肩のラインは今までより5割増し(言いずきか)で得意なサイドチェスト時に映える。
7月中旬からようやく脚がキレだして、一応及第点のカットが出せたのかなと思っている。
背中は、凹凸感重視。そういう意味では成功したと思っている。
全体的に昨年より良く仕上がっているので、これで6位かという悔し思いがある。

【減量】
2月から開始して、GWだけのオフを挟み、7月末までの約6か月。
ケトジェニックダイエットを選択し、順調に行かなかったところもあったが、使用重量を大きくロスすることなくカテゴリー体重まで落とすことができた。
6月に受講したセミナーの内容が素晴らしく、サプリメントの効果的な摂り方が理解できたので、ほぼ実践。これが絞りに大きく貢献、いやほとんどおかげであった言っても過言ではない。
おそらく絞り的には成功したと思っている。(と思わない方がおられたらコメントいただきたい。)
なお、減量に関しては継続中であるが、すでに今コンテストに出ても問題ないカラダに戻っている。

【トレーニング】
背中、胸、腕肩、脚、オフの4分割で回していたが、オフを削って肩腕を別日に分割して種目を増やしたが、効果的であった。
特に肩はやらなかった時期を後悔するくらい効果的であった。
総じて使用重量がそれほど落ちず、逆にオフに何が付着してたんだと思うほど、やり込めたと思う。

【日焼け】
特に白いとか言われていないし、写真を見ても他とくらべてどうということもないので、及第点だったのだろう。
努力をしていない訳ではなくて、当日も含めしっかり実行したことだけは書き留めておきたい。

【結果について】
まず、私の目標は、あわよくば「優勝」であり、「表彰台は狙いたかった」。最低確保ラインは入賞。

自分の身体に自信がなければ目標を下方修正しただろうが、自信はあったし、その準備も(ポージング以外)は万全だったと思う。

正直、プレジャッジの呼ばれ方からして、6位の目は無いなと思っていた。

あのフォースコール。おそらくある審査員は私を予選通過者とだ認識し、あまりにもコールが無いので、評価を上げるため上位者と比較する機会を私に与えたと解釈している。
比較の機会を得て、渾身?のポーズに「存外いいな」と少なくとも3名の審査員は思っていただいたのだろう、ここで7位以下から6位へ入れ替わったのだと推測する。1名は変わらなかったみたいだが。
非常にきわどいがありがたいチョイスだった。

この階級の写真を見て感じたこと。
それは何で6位なのか、ということ。
クラシックという基準?要はバルクとかでなく、全体のプロポーションとかとトータルコーディネートが必要という意味?
別に4位、5位の選手をディする気持ちは毛頭ないが、4位でもええんちゃうんと思ってしまう。
3位の村松さんにしても、コンディションが良さそうに見えないし、あるポーズなどは明確に私が勝っていると思うのだが。

1位の渡部さんは、さすがに脚が太く、全体がキレイなアウトライン、昨年より少し甘いのかもしれないが、連覇に値する身体だ。
2位の河野さんは、バキバキの絞り、脚太い、なによりかっこいい(ってどんな基準やねん)。隙がない。私的には完敗だ。
3位の村松さんは、すでに知名度も実績もある強豪。いろんな場所でお会いするが、段々評価が下がっていく。私は村松さんを喰わないともっと上位にいけない、という存在で見ている。今回もう〜んと感じたが。
4位の福田さん、5位の豊田さんは、同じ人かと見間違うくらい同じ体つき。きっとクラシックカテゴリーに一番マッチしたカラダなのだろう。
ただ、厳しい仕上がりかと言うと、どうなんだろう(書いてて恥ずかしくなるな)。でも私より上位である以上、あらゆる要素を加味するとしっかり評価されるカラダなんだと思う。

【収穫】
今回の結果は次戦の大阪選手権につながったような、つながらなかったような、微妙な戦績である。
NWにしてみても、この程度なら加味せずピックアップ落として、他の審査員の評価とズレてたとしも、目立ないと思うだろう。

そして来年また同じ大会にでると仮定した場合、まず一番に見てもらえる「チケット」なのかということ。
昨年の6位入賞者という先入観(笑)で、まずしっかり見てもらえれば、上位者ともっと比較してもらえるだろう。

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これは優待チケットとなり得るのだろうか?

でも、総括としては、一定評価してやっても良い、としておきたい。


なお、この後も飲み会、北海道観光等をアップする予定ですが、FBとは連携させません。
しょーもないけど見たろうかいなと思う方は、このブログを検索してたどり着いてください。


まつちよ
posted by まつちよ at 06:21| Comment(0) | ボディビル大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018日本クラシック〜予選通過!そしてフリーポーズ〜

「予選通過者を発表します。」

「7番。・・・。・・・。・・・」

え?今7番って言った?
え?7番って聞こえたよな?

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マジで〜〜〜〜〜〜〜〜〜


心からの叫び、本能に近い叫び。理屈ではない衝動。なんと表現して良いのか。

「嘘でしょ。絶対ウソや。」まずは疑ってかかるのがセオリー。
「本当ですよ。ほら」プログラムに〇が打ってある。たしかに7番に粗い〇が。
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「間違いちゃうの?書き間違えとか。前にもこういうことあったからな〜」そうあって欲しくない気持ちの裏返し。
「そんなことないですよ。」平然と対応する彼。

「あんな比較で残るとか考えられへん。」この辺りまでは控室に響く声で話していた気がする。

 誰かが、そんなことないのでは的な言葉を発したので、すかさず「前に1番から順に予選通過とかいって置いて、間違ってましたとかあったんですよ。」と、決してそうあって欲しくないが。
〇を打たれたプログラムを置いて彼は去っていき、私はしばし呆然。

 
しかし、よくもあの比較で通過したものだ。フォースコールとその他大勢コールしか呼ばれてないのに。
腑に落ちない、でも通過は通過。気持ち的には地獄から天国へという感じ。
さっそくFBで報告。やはりYouTubeでライブ観戦していた方からも、あのコールでは通過は難しいと思われていたようだ。
こんな劇的?なジェットコースター状態では、当初の目的意識など吹き飛ぶわな。


ここで、同じ大阪の162センチクラスで決勝を決めている田中さんがやってきて「おめでとう。ブログも見てますよ。これからも頑張りましょう。」きっと、勇気を出して近寄ってきてくれたに違いない。ありがたいことです。
こういうのはおそらく決勝に残ったから生じる時間なのかもしれない。

(この辺りから時系列がごちゃごちゃになっているかもしれないが、知らない方には関係ないので進めます。)

「腕とか肩とか太っといですね。なにされてるんですか?」同じく決勝進出した東京の福田さんから。あんたの方が上位なんですけどね(笑)
「前回大会からすごい腕してるなと思ってました。」優勝候補の渡部さんから。あら見てたのね。
一応上半身だけ露出して鏡でフリーポーズ練習しているとそれをまじまじを見られていた東京の河野さんから「・・・が浮いていてすごい迫力ありますね。」と。その後もお話ししたのだが、結構自分が緊張していて覚えていない(汗)

一応河野さんとも比較あったのでその写真(提供:吉田さん)を。
※この写真というかこの比較の意味については後述したいと思う。
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皆さん、だいぶ緊張が解けてきて話しやすくなったようだ。
こういうところで知遇を得るのは嬉しい限りだ。今後にもつながるし、モチベーションも高まる。

その後、福田さんと渡部さんと私は、トレーニングやサプリメントなどひとしきり意見交換?していた。
これこそ決勝に残る価値と意義というものだ。残らなければそそくさと帰っていたに違いないし、話しかけられることもなかっただろう。
ここはこの気持ちになった人間にしかわからないはず。(私はこの気持ち2回目なんだけどね。)


開会式後にフリーポーズ。そういえばあったなそんなもの。
おそらく6位だろうから、さらに順位をアップさせることができる、かもしれない。
・・・いやそれはないな。だって練習していないから。だって昨年一回も舞ってないし。

「それでは165cm以下級の決勝審査を行います。7番山下選手。」
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♪〜〜〜♪〜〜〜(省略)〜〜〜。ありがとございました。

どよ〜ん。グダグダだ〜。頭の中真っ白。
もっと練習しとけばよかった。6位だから落ちるところ無いけど、もっと上位だとえらいことになるぞ。大事故。
ここは大反省だわ。でも、大阪に向けていい反省材料になった。
大阪の予選通れば、だけども。

でも、舞えてよかった。これが本音。


つづく。




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2018年08月02日

2018日本クラシック〜プレジャッジ・運命のフォースコール〜

大会当日、いつものごとく早い目覚め。4時半くらいだったか。
さすがにここから飯という訳にもいかないので、温泉で身体を目覚めさせることに。

用意した肉とジャガイモを頬張る。冷めてるけど美味い。完食できなかったが、これでエネルギーチャージ完了。
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用意万端、会場へ向かう。

会場の共済ホールは広いのか、選手が少ないのか、控室も割と空いている。
入口付近の壁側にスペースを確保し、ゴロン。周りの選手も思い思いに待機している。声はほとんど聞こえない。
いいね、この緊張感。
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気の早い選手は開始1時間以上前から身体を動かし始める。つられて他も。
私は寝転んでゆっくりくつろいでいる。リラックスすることも勝負の内である。

この大会は北海道大会と併催らしいのだが、クラシックが先行するようで、よくある地方大会が押してプログラムが遅延していくという心配はないはず。だが、どうも押しているようで、20分くらいかの遅延があった。
パンプアップを最高のタイミングと最低限で行うつもりであったので、ちょっとイラッ。でも運営方はパニくって大変なんだろうなとすぐに心を平穏に戻す。

「162以下、165以下の選手は舞台そでへ。」
8階の控室から6階の会場へと移動。この段階では誰も脱がない。みんな疑心暗鬼になっているか、関心ないか。
「162以下の選手あと10分で出ます。」
おいおい、いきなりかよ。でも出番まで10分とピックアップ時間あるから、十分ではある。これも想定内。

「165以下、整列してください。」
私は7番、前に老獪?選手が一人、後ろは知らん。
自分は最高に仕上げたつもりなので、他の選手が気にならないし、サイズ的に負けてる気がしない。
心なしか視線も感じる。悪い状態ではない。

「ゼッケン7番、山下選手」
最初の御挨拶ポーズ・・・なにとったか忘れた。歳かな

そして全員が整列する。
会場はと、意外と観客少ないな。おかげで川原さんカメラの位置が良く分かる。

「既定7ポーズ行きます。フロントダブルバイセップス・・・」
よし、始まった。ええもんみせたるぞ〜。気合い入りながら努めてにこやかに(したつもりだが)

「それでは比較審査を行います。」
まず7番を呼べよ。にこやかな裏に切実な願いが湧き上がる。
今回は普通のピックアップでなく、既に順位づけであるため、当然ファーストコールはトップ5ということになる。

ファーストコール:「8番、〇番・・・。」
そうか、ダメなのか。でもまだ1枠ある。セカンドは呼ばれるはず。気落ちせず行こう。行かなければ。

セカンドコール:「○番戻って、○番、・・・」
ガック〜ン。えっ6位の目もないの?なんで?あれ?
俺が悪いのか、他が良いのか。なんでだろ〜なんでだろ〜。

サードコール:「・・・」
これは終わったな。こんなに呼ばれなかったらアカンわ。
せっかく札幌来たんだし、次呼ばれたらガンバろ。

フォースコール:「〇番下がって、ここに7番・・・」
ようやく出番か。まっ終戦だけど、どうも真ん中みたいなので皆さんに披露して差し上げようかいな。
どうだ!腕デカくないか!肩もキレてるやろ、良く見て観ろ!背中ばっちり仕上げてきたぜ(これは先生方は知らんって)!

フォースコールだったが、全力でポーズした。
今思えば腐らずに渾身のポーズが取れたのかなと思う。
勝手な解釈だが、このコールが私にとっての切所だったと考えている。

ラストコール:「7番残って、・・・」
ここは、いわゆる下位残り全員でのポージングの場、残念会みたいなもの。

「165cm以下級の比較審査を終わります。・・・」

・・・はぁ、終わった。これはあかんわ。入賞もないとか・・・。悔しいというより虚しい。
戻った控えで、だいぶ時間余ったから観光でもしようかなと、残りのジャガイモさんを頬張る。
もう塩分控えんでいいやろとチーズやら醤油やらつけて食べるから美味しいのなんのって。

そして数分後だったと思うが、係りの方がパンフレットを持って控室に登場。
「それでは予選通過者を発表します。」

あ、そうなのね、一応誰が通過したか記録しとこうかな。
ペンと紙の用意を、っと。



喜劇の始まりへとつづく。



posted by まつちよ at 00:27| Comment(0) | ボディビル大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

2018日本クラシック〜大会前日〜

クラシック大会前日、10時頃札幌到着。
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水分調整をしながらも、まだ体重がリミットに到達していなかった私は、気分転換を兼ねて札幌市内のとあるサウナへ。
サウナはあまり勧められないが、リミットを切るためであれば仕方ない、という割り切りはいつもある。

ひとしきりサウナ地獄を堪能していると、妙に絞れた、いや結構絞れた一見矢野義弘風のお兄さんが地獄に登場。
話をしてみると80キロ以下級に出場の大久保さんとのこと。80と言えば大阪の松岡さんと同じカテゴリー。
彼は松岡さんのことを非常に気にされていたので、「大丈夫ですよ。JO悪かったみたいですし」と適当な事をいいつつ気持ちよく戦ってもらおうと初対面の彼にリップサービス。誰にでも優しくしとくもんだ。
※ 大会終了後、松岡選手に大久保選手の印象を聞いてみたが、ほとんど覚えていなかった。そんなもんだよな。


このサウナで1.6キロの減少に成功。余裕も生まれたので、検量時間まで引き続きカーボアップすることに。
プチ市内観光を挟み、検量会場の共済ホールへ。開始直前からからだろうか殆ど選手に会わない。合えば黒さで分かるはず。
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8階の検量室は先客がいたが、ちょうど空きができたところ。早速エントリー手続きを済ませる。で周りを見ると某○部氏がインタビュー中。
先客を捕まえてインタビューしている。

その隙に私はまず?体重を計り、あとで身長を測定する。順番逆じゃないという事は気にしない。
「163.3cm」「体重○○.9キロ」。前年より少し身長が伸び?無事クリア。成長期かな。

某○部氏は私のことなどノー眼中。寄っても来ない。会場に現れた別の選手にインタビュー開始。
ま、ええわ。明日近寄ってきても振り払ったるねん。てな楽しい妄想をしながら会場を後にする。


サウナでも宿でも、鏡があればポーズチェックを欠かさないが、悪くない。血管の浮きも明瞭、コンディションもばっちりだ。
明日の朝飯、会場飯の準備も完璧。あとは行ってステージに立つだけ。
これだけ準備が整い、不安がないのは初めてかも知れない。それだけ自分に自信を持っている証拠。
ああ、あのセミナーのおかげだ・・・。

もう不安はない。明日は名を轟かすことができるか。期待ばかりが膨らむ前日の就寝であった。





posted by まつちよ at 01:23| Comment(0) | ボディビル大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月30日

2018日本クラシック〜最初に書かなければと思ったこと〜

この大会を終えて、そして終了後の事柄も含めて感じたこと。それを一番初めに書きたい。

「ボディビルに対する思いの低さ」、「獲得目標の甘さ」、「自分への不信」、「そしてトップ選手との空気感の違い」

大会中、終了後の各選手や周辺の方との会話の中で、否応なく感じてしまう自分がいる。


参加した競技としての結論から言うと、165cm以下級で6位。入賞である。
普通に言えば日本で6番目の選手としての位置づけである。このカテゴリーに何人の選手が存在しているは知らないけども。
日本と名のつく大会である。入賞を誇っていいはずだし、そうあるべきだろう。

しかしである。
クラシック、クラス別の優勝者でない各級入賞者は誰も喜んでいないように見える。
みんな優勝目指して札幌に集結していたのか。

私も本当は優勝を全く想像していなかったのかと言われれば、無かったと言えば嘘になる。
それだけの準備と体を用意したと自負していたからだ。
でも現実的には、昨年まで予選も通過していないこともあるし、獲得目標は「表彰台」、最低でも「入賞し、昨年の上位者を上回ること」としていた。
常連選手のように優勝しか目指していないなどと微塵も考られない。

後述するが、予選通過(今回の場合は決勝進出決定)を聞いた瞬間、控室に大きく響く声で叫びそして喜び驚いた(なぜそこまで驚いたかも後述)。
そこには、入賞を優勝したくらいに無条件に無邪気に喜ぶ自分がいたのだ。

観戦した方からは、「おめでとう」よりも「良かったけどね(もっと上位でないのか)」という言葉の方が多かった。
自分の中ではいつのまにか「入賞」は獲得目標だったと変換してしまっており、「あれ?」という気持ちをすこしづつ感じ始めていた。

クラシック終了後に川原さん、長谷川さん、そして175cm以下級出場の松岡選手の4人で札幌駅北側の居酒屋でお疲れ会。といっても松岡選手は明日のクラス別のにも出場するはずだが。

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そこでの松岡さんは、前週のジャパンオープンで成績が振るわず、挽回を目指してクラシックに臨んだのだが、2位という結果に相当落ち込んでいた。言葉の端々にショック感を放出していた。
しかし、明日に向けて半端ない量の食事を飲み込みながら明日に備えるようとしている。
私は底なし沼を感じつつ優勝という結果しか彼を癒せないのかというトップ選手の悲哀を感じた。
彼は一応私の6位について「おめでとう」とその価値を理解してくれてはいるが、ダブルスタンダードというのは立派な社会人だからだろう。
自分はまず気恥ずかしくなった。


翌日クラス別終了後、65キロ以下級優勝の木村さん、55キロ以下級優勝の赤澤さん、そして80キロ級で優勝した松岡さんを含めた飲み会に参加させていただくことになったが、やはりトップ選手の目標設定と自負、空気感は全く別物であると、彼らの話を聞きながら強烈に感じたし、自分の考えなど入る余地はない重たく別次元の世界を垣間見た心境になった。
その場にはjbbf主催大会で優勝経験もある川辺さん、金井さんなどもおり、彼らにしてもトップ選手としてその会話に参加できる権利と自負があるので苦にならないであろうか。優勝経験とは人を大きくするのだろう。
重たい時間を過ごすうち、自分の存在の小ささを感じながら居たたまれなくなった。

その後、70キロ以下級優勝の松尾さん、60キロ以下級の岩尾さんらと合流することとなり途中まで同行したが、正直私レベルでは会話にも付いていけそうにないし、もはや気後れ感以上の隔絶感しか感じなかったので、赤澤さんの奥さんに慰留されながらも断りを伝えてドロップアウトしたのである。


優勝しか狙っていない、結果の表彰台や入賞など敗北以外の何物でもないというメンタルを持つ選手と私は明らかに違う。
同じボディビルをしているにもかかわらず。いや同じことをしているのは錯覚だろうか。
そんな世界感があるということに触れられた経験は貴重なことだろう。

だからこそわが身に振り返って、立ち位置うんぬんではなく、「お前、どうなんだ、どうしたいんだ」と自問し苦悶する。
あそこに至ることを目標にすれば、何を求めていけばいいのか、10数年の経験でも答えが出ないのに・・・
ではこの辺りでのんびりと、と切り替えることができるのか。そんな中途半端なことを。

良く言えば、彼らのレベルに少しでも近づいたからこんなことを感じるのも知れない・・・。


次からは本章を書いていこう。



posted by まつちよ at 11:46| Comment(0) | ボディビル大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

本日の徒歩移動距離と一抹の不安

出勤から事務所、退勤後寄り道して帰宅、休憩後またウォーキング。

3時間19分、16.2キロ。 およそ944キロカロリー消費(だと思う)。

減量のため?たしかに限界に近いカラダに更なるキレを出したいということはあるが、それよりも喰う為に実行している。

なにをご褒美に食べたかは秘密だが、252+112=364という計算式。

結構摂取カロリー低いような・・・まっいいか(^^)

ケトダイエットに反することは間違いないが、かなりきている(本当にキレかけている)ストレスの発散に必要だし。


そして、最後の自分磨きとしてこれ。

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・・・

しかし、クラシックの予定表をよく見ると、ピックアップで順位づけ終わるよう。
ということは、そこしか評価される場面がないということ。(厳密には決勝審査と呼ばれるフリーポーズがあるのだが)

ピックアップのファーストコールは通常ボーダーラインなのだが、今回はトップ5ということか。
厳しいな・・・一級以上の眼力のある審査員の皆さんだからネームバリューとか先入観とかはある程度排除されていると思うが、知名度の無い私としては、すでにビハインドを負っているような気がしなくもない。

自分としては、今現在でもやるべきことを遂行し、昨年比5割増し、は言い過ぎだろうけどもかなりいいコンデションに到達していると思っている。だから他人様との比較ではあるが、やはりいい成績を収めたいと強く願っている。

運命の日まであと4日か。

明日は大阪市内は天神祭で騒がしいけど、最後の調整に注力して悔いを残さないようにしよう。






posted by まつちよ at 22:47| Comment(2) | ボディビルダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月23日

褒め言葉その3

今日は朝から歩くのもしんどい、文書も頭に入ってこない、廃人状態の一日だった。

それでも終業後はトレーニングし、でもエネルギー切れでこなすのがやっとのヘトヘト状態。

もうケトすら放出されないリーンボディにおける代謝構造になっているのか。であれば、エネルギーは筋肉からの「糖新生」がメインになっているのか。

最終週だからどうしても食事の摂り方もナーバスになってしまう。もっといい方法はあるのだろうが。

たしかにキレは出てきた。生みの苦しみってやつか。それなら仕方ない。



そうそう、ジムのこのトレーナーから「キレッキレですね!○○してください。」と一言。

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・・・○○。言っちゃいましたね、そのワード。

ここ最近誰からも言われたことないぞ。なぜ?そりゃそう思われなかったからでしょ。

トレーナーはクラシックのレベルを知っている訳でもないだろうし、相手関係を知っているわけでもない。

でも、彼はだれにでも「キレッキレ」という言葉を使うような軽い人物だとは思わない。

きっとそうなんだ・・・だから○○もありがたく頂戴しておくことにする。



さて、明日も死なないように、褒めてもらえるように、頑張ろう、なんてね。





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2018年07月20日

やることやった感だけはある。

あと8日。やはり、というかさすがにもう体重が落ちない。

しんどいカラダを有酸素でイジメてもそこは変わらないという不思議。おいおい徒労かいっていうツッコミをいれたくなる今日この頃。



しかしながら、起床時のチェックでは脚も(過去比較)はもっともキレているし、グルートもぼこぼこ。

上体はというと、もう完成しており、隙はない。(これで甘いとか言われたら、チャララ〜ン、チャララ〜ンと殺意を抱くに違いない。)

あとは、この完成品に元手をかけて得た知識という最終研磨をかけることだけだ。



「自分は過去最高だ」

であろうが、なんだろうが、選手としての優劣は相手関係で決まるもの。努力の濃淡など比較対象ではない。残酷なもの。

それでも今回当日舞台に立つまで、いや舞台を降りるまで最善を尽くしてたとして、思っている位置にまで登れないと、落胆は計り知れないに違いない。立ち直れないかも。



と思いつつ、昨年のクラシックも同じようなことを考えていた。(過去ブログを見れば良く分かるwww)

自惚れ屋さんなのかな。私は・・・。



日曜日は念のため、客観的視点を得に、久しぶりにとある場所へ行こうと思う。

行ってダメだしされたら、それはそれで意味がある。辛いけども。




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2018年07月15日

あと2週間、いろんなものが見えてきた。

7月28日まであと14日。
今の状態は「順調」。

やはり高負荷=無茶のおかげで脚カットがだいぶ出てきたし、ようやく血管が浮くようになってきた。
今日の朝イチの鏡チェックで進み具合が明瞭にわかったくらいだ。

ラスト2週間の1週間目が非常に重要であると認識しているので、ここをしっかりやり遂げなければならない。
食事、トレーニング、日焼け、有酸素。ここでほぼ完成させることで、ラスト1週間の調整が容易になるのである。

手始めに約2時間ウォーキング。
コースは自宅〜天六
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〜大阪城公園〜自宅
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そして、この負荷に対するご褒美も忘れないようにする。それが重要だったりするのだ。
昨年そこに気付いていたはずなのに、すっかり忘れていたとは。とほほ。

・・・

「もっと減量が上手くいけば、オフと差がない筋量で仕上がれるに違いない。」
ここ何年もずっと思ってきたこと。
今年の順調さと昨年も悪くなかったことを考えると、結局今の自分の少し筋量大目くらいがオフでの筋量であって、あとは不要なものが付着してたのだと考えざるを得ない。
そろそろ自分に気付いて、それを良しとできるのであればこの先もコンテストに出場すればいいし、きっぱり止めるのもありかもしれない。
今回の減量ではいろんなことが見えてきた。
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2018年07月13日

21.2キロ

自分的には無茶だと思うのだが・・・

今日の歩行距離。初夏とは言え減量の最中、敢行しました。

それだけ歩くことを計画していたので、死なないように体に褒美を与える計画も併せて作成済みで。

まず前提報酬として「いきなりステーキ北新地店」
待ちもでていたので、繁盛してますな。そんなに皆さん肉食いたいのか。

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実は初めての体験であるが、ちゃんと事前調査してオーダー。
「ワイルド300g、ライス抜き、トッピングはブロッコリーで」

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でてきました、ステーキ肉。
ハッキリ言おう、「めっちゃうま〜い」「こんな心から肉がおいしいと感じたのは久しぶり」「至福とはこのこと」

この気持ち伝わるかな。減量終盤の砂漠でオアシスに出会う的な。
一口ごとに「瞳を閉じて〜肉味わうよ〜それしかで〜きない〜」(笑)

こんなの食べて減量大丈夫?もちろんケトダイエットだからこそできること。
毎日これ食べても減量できる自信はある。いやそうすべきなのかもしれない。
きっと独身なら朝昼晩には牛肉200g食べると思う。

で、次のイベントにむけて歩く歩く。大阪近郊某所にてボディチェックをお願いした。
「ええんちゃう。すこし(水が)乗っている感じやけど、水抜きすれば大丈夫。」
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・・・「乗り」についてはその前にしこたま歩いたのと、トレーニング後ということもあるし、場所の採光加減にもよるだろうが。
いつもながら「ばっちり」とか「上位間違いない」とかポジティブな返しはないけども、そこはいつものこと。
誰々君は出場すれば大阪獲れるのにとか、オイオイっていう言葉もいつものこと(笑)

帰り間際に体組織チェック器で測定。「体脂肪5.2%」
大○さんは3%、○野さんは7%だったそう。
ま、私はこの手の測定はあまり信用してませんけど、参考にはさせてもらおうかな。

帰りもしっかりウォーキング。
途中でその分のご褒美を与え、体を労わるのであった。(どこがやねんというツッコミはご容赦を)

翌日(本日)の朝の測定。結局前日比マイナス600グラム。
1キロくらい減ったとおもったけども、やはりカットも深くなっているようなので効果あり。

死なない程度にまた試してみよう。












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